ドクターストレンジ観てきたよ!
予告が面白そうだったので観てきた。
予告詐欺ではなかった!?
内容はマーベルシリーズ。
肉弾戦ってよりも魔法合戦。
神の手と呼ばれた神経外科医が事故って両手が使えなくなって、
現代医療に見放されたので色々やって最後に行ったのがそこって感じ。
アメリカンなギャグを踏まえつつ、すんごいCGの中戦いを繰り広げる。
・・・あとマント可愛い。
以下ネタバレ含む
CGがど派手なのは予告で観てわかっていたが、
実際に見てみると
ちょっと脳みそが処理出来ない!?
なんかもう地平とかそんなものないし。
なんか空中にビルの玉ができているというか、
4面体にビルが生えてたりとか・・・。
これ3Dもあるみたいだけど、
絶対酔って吐くわ
最初の方で主人公の傲慢さをへし折るために
異次元の世界を見せるんだけど、
2Dの状態で少し酔いそうになった。
これ3Dなら何かに目覚めるか吐くかの二択だと思われ。
その後改心して修行に打ち込むがうまくいかず、
「この指がちゃんと動かないからダメなんだ!」とか言ってたら、
指どころか腕のない人が術使うし、エベレストに放置されて無理やりテレポートの術が使えるようにさせられるしでなんとか習得。
その修行に出てくる人がエンシェントワンって言って最高の魔術師なんだけど
ハゲのせいか、少林寺木人拳で足運び系の技を教えてくれた人に見える。
んで、その厳しい修行のそっからは才能見せて上達していくんだが・・・。
そのワープゲート開く指輪くれ!
私も指くるくるしてゲート開きたい!?
なんで物販はペンダントなんだよ!指輪くれよ!?
指輪もそうなんだが、魔術ってことで魔法のアイテム(レリック)とかも出てくる。
主人公のレリックはミスターサタンのマントみたいなやつ。
意思を持ってるっぽい。
映画内では「気まぐれ」と言われている。
浮遊のマントだから飛ぶだけかと思いきや、
主人公は守るし、敵に組み付くし、嫉妬するし、
可愛い
なんだこのマント、萌える
アクションも立体的で面白かったし、
魔法もど派手。
まぁ炎や雷みたいなものではなくて、
地形が酷いことになる魔法ばっかりだけど。
あと時間。
主人公が最終的には時間制御使えるようになるので
ゴールドエクスペリエンスレクイエム状態にできる
ただし死にまくるのは自分。
なんか最後の戦いの時に閉じ込められる敵役の子が可愛かった(容姿ではない)
ストーリーは、まぁ普通。
多次元宇宙とか、闇の魔術とか・・・。
スタッフロールの最後に少し話があって、その後にまた少しスタッフロールの最後に話がある。
相変わらずスタッフロール後に席を立つ人がまだ居る。
なんでなんだろ?
スタッフロール後のは見る必要なしって気持ちなんだろうか?
よくわからん。
スタッフロール後の最後の流れで、これは次回作あるなってことで
次回作も観に行きたいなぁ。
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